自由設計注文住宅と建売住宅の違い

家づくりを分かりやすく
ご自身に合った家づくりを

新築住宅の取得には、建物が建っていない状態で契約をする「注文住宅」と、あらかじめ建てられた建物を購入する「建売住宅」があります。

それぞれにメリットとデメリットがあるので、正しく理解してどちらがご自身に合っているのか、ぜひご検討ください。

建売住宅とは

建売住宅は、基本的に多くの人が素敵だと感じる、万人受けする間取りを基本とした住宅です。

業者さんによっては壁紙の色等を変更してもらえることがあるかもしれませんが、

間取りのような大きな括りは変更できません。

自由度は低いものの、考えることや悩む時間が少なくて済むため

「間取りや価格が気に入った!すぐに買いたい!」という方にとってはメリットがある住宅と言えます。

注文住宅とは

注文住宅は、名前の通りオーダーメイドの住宅です。

建売住宅と大きく違う点は、話し合う密度と量。住む人に合わせた家造りを行うため、仮に最終的には建売住宅と似た間取りになったとしても「なぜこの間取りか」「どうしてこの形になったのか」等、全てに意味のある理由があります。

特にベストハウスネクストの場合は、10年後20年後の未来も想定した上で間取りを考えて提案しています。

実際にお家を建てられたお客様からも「想定した範囲内で家族の生活が変化している」「建てた後に、もうちょっとこうしておいたらよかったと感じることが少ない」といったお声をいただいています。

いえのたね

注文住宅でも業者によって異なる

自由設計の範囲とは

実際、各業者さんによって自由設計の範囲は異なるものですが、

当社の自由設計は言葉通り全て自由。

例えば…
以前いらっしゃったのは、屋根の上で寝転びたいという夢をお持ちのお客様です。他の工務店やハウスメーカーで断られて、最後に当社に来られたとのこと。そこで私たちは、屋根の瓦の代わりに芝生を敷く方法をご提案し、実現。お客様の夢を叶えることができました。

当社に限らず、工務店は家づくりに関してほぼ100%お客様の希望を叶えることができます。

例えば「天文台をつくりたい「星を見るためにドームをつくりたい」といった一般の方が抱くような夢も、実現可能です。

もし無理だと言われたことがあるならば、それは予算の都合、

または依頼した工務店にとって初めての内容であったためでしょう。

しかし、当社はどうしても予算が合わない場合以外でお断りをしたことはありません。

お客様の要望をしっかりお伺いするスタンスの元、その要望を実現するための方法を模索します。

例えば屋根に寝転ぶことが無理であれば、庭に寝転ぶスペースをつくるなどの代替案も可能です。

もし、何か夢をお持ちで、これだけは叶えたいというものがある方も、ぜひ当社にご相談ください。